東京都豊島区でプレーパーク、子ども食堂、無料の学習支援事業など、地域のこどもを見守り育てるあらゆる事業を全国に先駆けてボランティアで展開し、最近は子どもが宿泊できる施設の開設、公立中学校内での居場所づくりなど、行政・企業などとも連携した支援の輪を広げ、子どもと家庭を伴走的に支援している 認定NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワークの理事長である栗林知絵子さんをお招きして、こどもが安心して過ごせる場づくりについて学びます。
今回は特に、地域の公立中学校内に開かれた居場所「にしまルーム」について、先生でも親でもない大人に見守られながら、こどもたちが安心して過ごせる居場所の在り方と実践についてうかがえたら、と思っています。
後半は参加者の皆さんで、それぞれに関わっている居場所の情報交換会や意見交換会みたいなことができたらいいな、と思っています。みなさんで知り合って、ゆるくつながって、こどもたちを見守る環境づくりができたらいいですね。
多様な居場所づくりを学ぶ会「こどもが安心できる場とは?」
講師:栗林知絵子氏 認定NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク 理事長
日時:9月6日(土) 13:00~16:00
13:00 開場
13:15 主催者挨拶
13:20 栗林知絵子氏講演&質疑応答
15:00 休憩
15:15 意見・情報交換交換会
16:00 閉会
場所:糸島市市民交流センター5階 会議室5・6
糸島市前原西1丁目1−2
参加費:500円(いとしま児童クラブ・産の森学舎会員無料)
お問い合わせ:特定非営利活動法人いとしま児童クラブ
☎ 092-332-0112
✉ itosima.jidou.c@gmail.com
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