NPO法人いとしま児童クラブ

みんなの居場所

5/31「こどもの育ちを考える学習会2026第1回」一人ひとり合った学びとその環境づくり~合理的配慮とは?~ ご報告

5/31㈰、放課後等デイサービス、フリースクール、ハイスクールなど
様々に活動を展開されている
NPO法人ゆめふうせん理事長の平岡安美さんをお招きして、
どのように、一人ひとりに合った学びと環境づくり、
「合理的配慮(調整)」
を実践されているのか、
お話をお聴きしました。

子どもはおとなと違い、成長過程にある。
環境そのものの中で育つ。
意味の深い言葉。
「どっち向いて支援してんの?」
平岡が尊敬する方はたくさんいてくださる。
その中で特に、一瞬で「そうなんよ!」と、
気づかせてくださった方の言葉です。

本人がやってほしいということを支える
そのための環境を整える

それがゆめふうせんでの支援

週一の研修を固定化し、支援の共有一貫性をおこなう。
ブレない。全てのスタッフさんが、
おめめどう@ツールを使う。実践する。
フォーマットがあるから誰でもできる。
「スタッフファースト」は、
スタッフさんがその人らしく安心して働ける場所・空間ということ。

其々の強みがある。強みを生かす。
すると、自然と一人ひとりの活躍の場があり、
生き生きと仕事ができる。
弱み・悩みも出し、できる人ができるする。
こうするといいよと、伝える。
大事にされている歓迎されていることがわかる
関係作りをする。
その環境の中で育つ子どもも、
安心して生き生きと育っていく。

嫌なことは嫌と、拒否の発信もできるようになる。
ストレスフリーな環境の中で
その子らしく日々の暮らしをしていくことができます。

日常の中で、私たちは情報の8割以上を視覚から得ている
発達特性のある人は更に視覚優位で
一度にたくさんの情報が耳から入っても
気になる言葉しか残らない

だから、視覚的に具体的に肯定的に構造化して支援する

その中で、こどもは
「自分のことは自分で選ぶ」
「自分のことは自分で決める」

こどもの権利条約第12条が大切にされています

個々のニーズに合わせて環境を調整していく
「合理的配慮(調整)」
により
安心して過ごされている
ゆめふうせんのこども達のエピソードを
たくさんご紹介していただきました
そしてこれらの「視覚的支援」により、
スタッフさんも分かりやすい環境の中、
安心して働くことができる、と

限られた時間の中、質問にも丁寧に答えていただき、
明日からの私たちの活動に取り入れられるヒントも
いっぱいいただきました!

平岡さん、参加して下さった皆さま、
充実した時間を一緒に作っていただき
本当にありがとうございました♡