
8月の「大人の茶話会」では、「不登校を経て今普通に社会で生活している人の話を聴いてみたい」という保護者の方からのリクエストがあり、夏休みの最終日、豊田了一さんに糸島まで来ていただきました。幼少のころから周りになじめなかった自分の苦労や今に至るまでの紆余曲折、その時々の気持ちなどを語られ、「不登校」とは何なのか、「仕事につく(をする)」ってどうゆうことだったのか、などについての考えをお話して下さいました
心に沁みいるお話ばかりだったのですが、ご自身が「登校拒否」をした頃、世の中ではこれは精神病だから早期治療が必要だと言われていたこと、理由を色々聞かれたけど、追いつめられただけだけで解決には繋がらなったこと、そして「ろくな大人にならない」とか言われたけれど、それらは全くのウソだった!(そう言われたのは大人の都合だっただけではないか)、「実は不登校なんてそんなもんですよ」と、参加された保護者の方に最後に仰ってました
家に居た時は、迷惑ばっかりかけてる自分は死んだ方がましだと思ってた、でも死ぬのは怖くて、いよいよ自分はダメな奴だと思っていた、とも
そんな彼が元気になっていったのは、仲間として迎えてくれて認めてくれる友だちに出会えたこと、
中卒でついた仕事でも、仲間として受け入れてくれて一緒にやってくれる大人に出会えたことだった、と
そうやって自由になっていった後、自由になれていない子を助けてあげたい、と思うようになった
でも、その時の自分では力不足だと気付き、もう一度学ぼう!と思い、通信制高校・通信制大学へと進まれました
若者から年配の方まで様々な年代や背景の人たちとのスクーリングは新鮮でとっても楽しかったそうです
大学で社会福祉士をとり、現在は本業に加え、相談業務にも関わっておられます
今は穏やかに人の話を聴く立場の人となっている豊田さん。参加者の方の質問にも静かに丁寧に応えられ、幼少~小中学生のころまでは、自分の興味のあることばかり周りにお構いなくしゃべり続けていた、という姿が想像できませんでした💦
豊田さん、貴重な体験をお話下さり、ありがとうございました
いただいた感想を紹介させていただきます
〈参加者の方のご感想〉
今日は、とても実りのあるお話を聞かせていただきありがとうございました。
熱が冷めないうちに、感想を送ります。
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実際に不登校を経験した方が、その後どのように人生を歩んでこられたのか。
その時、その時、自分の中で何が起こっていたのか、どういう気持ちだったのかを聞くことができたのは、とても大きな発見と学びになりましたし、とてもよく理解ができました。
親の目からは、子どもの中で何が起こっているのか、どんなことを考えているのかというところまではなかなか見えないし、尋ねても子ども自身もうまく説明ができませんし…。
やはり実体験からのお話は、言葉も深いですし、感情も伴いますから、聴いた私たちも疑似体験したような気持ちにもなり、理解の深さも違います。
今、不登校の子どもと接する中で、親としてどのようなスタンスで向き合えばいいのか。今回のお話の中からも、たくさんのヒントをいただけました。
もっと個人的に深く聞いてみたいこともあったのですが、今回は時間的にそこまでお聞きできなかったので、またこういう意見交換のような場があったらいいなと思っています。
参加できてよかったです。
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夏休みも終わりに近づいて、子どもたちからの『

※ 次回は9/16㈬10:00~12:00(~14:00)、
前原コミュニティセンター2F和室にて開催予定です。
(前原南コミュニティセンターではありません!当日駐車場が使えないので変更しました!!)
